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砂の器 (1974) ★★★+

砂の器

【解説】松本清張原作の社会派サスペンス小説を、橋本忍と山田洋次の共同脚本で映画化。親子の“宿命”を断ち切り、音楽家として成り上がった和賀英良の目の前に、突如封印された過去が突き付けられる。

【感想】湿気が多く真夏の肌がベトベトする感覚といいますか、そんな中で描かれる人間ドラマ。

俳優人が豪華だった。丹波哲郎さんはドッシリとした演技でしたし、森田健作は昔から熱血漢というのも分かったし、小津映画で知った笠智衆と大好きな「彼岸花」で主演していた佐分利信の出演に喜び、若かりし島田陽子さんの美しさにウットリ。一番のサプライズは映画館の支配人だった渥美清さんですね、ちょい役ですが印象に残る。

集大成のラストで感動できるかどうかでしょう、僕には演出が過剰に思えたし和賀の奏でるメロディーにも置いてきぼりを食らってしまった。ただ、残酷なまでに美しい日本の四季の中、親子で放浪する部分だけはジーンとしてしまいました。
期待値が高すぎたのか、自分の感性の鈍さといいますか、普通に良かったけれど傑作とまでは…。

砂の器 デジタルリマスター 2005 / The Castle of Sand
監督:野村芳太郎
出演:丹波哲郎 加藤剛 森田健作 島田陽子 笠智衆 佐分利信 渥美清
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