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ツィゴイネルワイゼン(1980) ★★★★

ツィゴイネルワイゼン

【解説】昭和初期、ドイツ語学者の青地豊二郎と友人・中砂糺は旅先の宿で妖艶な芸者・小稲に出会う。狂気に取り憑かれた男女を幻想的に描いた名作。

【感想】冒頭、レコードが回転している映像から既に傑作の匂い。ストーリーは理解できなかった。おそらく10年後に再鑑賞しても同じ感想だろう。考えるより感じろ、と人は言うんだろうけれど、映像で詩を感じ理由の分からない涙がポロッと流れたわけでもない。でも目の中にキスをしたり、梅の木の花粉で出来た湿疹、全体を通して耽美的であり作品が放つエネルギーとインパクトは凄まじい。
映画にしか、邦画にしか出来ない表現。テレビドラマでは予算は使えてもここまで作家性を出すことは難しいだろうし、難解な作品は好まれないでしょう。うん、映像美とインパクト、作家性で★4つかな。

ツィゴイネルワイゼン / Zigeunerweisen
監督:鈴木清順
出演:原田芳雄 大谷直子 藤田敏八 大楠道代 真喜志きさ子
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この記事へのコメント

NOVA : 2011/02/25 (金) 19:27:52

鈴木清順監督の映画、「ストーリーは理解できなかった。おそらく10年後に再鑑賞しても同じ感想だろう。」なんか、感覚で解ります。

私観たのは、これなのか、何なのかも解らないのですが、桜の木の下に死体と思われるけど・・・って色彩が異常な人がたくさん居て、そのシーンで、私にとって、怖いなぁとトラウマになってしまったのです。

で、全然意味が解んなくて、ってのも覚えてます。あとは、怖過ぎたのか、記憶に無いのです・・・。

・・・・・・このコメントも意味解んないでつね。ごめんなさい。
きちんと拝読して書いた気持ちだけは受け取ってください!

失礼しました(汗)!

サイフォン : 2011/02/25 (金) 22:11:41

こんばんは~、コメントありがとうございます☆

鈴木清順監督の映画、他のを観てないんですが、やはりストーリーよりも映像で伝える監督なんでしょうかね。

桜の木の下に死体…色彩が異常な人…想像するだけでゾッとします。独特の世界観ですもんね、たしかにトラウマになりそう(笑)

謝らなくていいんですよ~!真剣に読んでくださってありがとうございました!感謝、感謝です。
それにしても、猫のぬいぐるみ可愛いすぎですね♪

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