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愛犬との別れ、その後の日々

2010年11月15日に愛犬が旅立ちました。
本日で3ケ月目になります。

阪神淡路大震災が起きた1995年に飼い始め、甘やかしすぎてバカでわがままに育ってしまいましたが、15年間も天使として癒し続けてくれました。

何かをブログに…と思い、飾り気もない愛犬の日常の風景を動画に残しておきました。音楽と静止画が繰り返されるだけの2分弱の動画です。50秒あたりから余命数ヶ月になります。
最後のほうに犬が死んだ日、両親と姉と姪っ子が写っている写真があり、不謹慎だとお思いでしょうが犬が与えてくれた全ての感情を憶えておきたいう衝動に駆られ撮りました。



(IEでは表示できない場合があります。動画のURL)


暖かくなる頃には…
と思っていたものの、悲しみは今尚続いています。

父親は骨壷の前で遠い目をしているようです、姉は犬の夢を見たと泣きながら電話をかけ、母親は15日が近づくと癌を早く見つけてやれなかったとの後悔から何も口に入らず、心配させまいと無理に食べてはトイレに行って吐いてしまうのです。

でも、笑顔で過ごせれるように…。長い目で見て楽しい感情のほうが圧倒的に多かったことを何度も伝えています。

これらが、どうしても記録しておきたかった、愛犬との別れとその後の話です。
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この記事へのコメント

マネーき猫 : 2011/02/15 (火) 01:03:33

通りすがりの者です。

お気持ちお察しします。

私の実家には猫がおりましたが、昨年秋に他界しました。

母が拾ってきた捨て猫だったのですが、
ペルシャに近い種で、良い猫だったんです。
なぜ捨て猫に?という感じでした。

人なつこい奴で、家族みんなを楽しませてくれました。

猫は肉には見向きもしません。でも魚は大好きで、
家族で手巻き寿司なんか食べた日には、
テーブルの下で大騒ぎしてました。

たまたまサイフォンさんのブログを読ませて
いただいて、そんなことを思い出しました。


カンタン高利回りを追求する@マネーき猫
http://nyankoyuta.biz/

マクビール : 2011/02/15 (火) 03:11:50

サイフォンさん、私も数年前愛犬を亡くしました。癌でした。
15年間という、当時の私の人生半分を一緒に暮らしてきた家族が、ある日いなくなりました。
サイフォンさんとご家族様のお気持ち、心よりお察しします。
心のこもった写真を拝見していたら、あの時の思い出が浮かんで涙が止まらなくなってしまいました。


その前日、私は休日で、4月なのに日向は少し暑いくらいによく晴れていて、私は庭に出て干してあった傘を日除けにして愛犬としばらく一緒に過ごしていました。

夜は、新年度第1回目の「NHKイタリア語講座」を一緒に見て過ごしました。満月がとてもキレイな夜でした。とても静かな夜でした。
彼は何度もこちらを振り返り、ゆっくり自分の小屋へ入っていきました。それが最後でした。

翌朝、一匹で静かに天国へ旅立っていった愛犬の死を家族で確認し、私は涙をこらえながら出勤しました。でも、通勤途中の桜の花びらが舞う坂を上りながら、涙がどうしても止まらなくなりました。

小さい子犬だった彼は、自分よりずっと速く年を取り、すっかり弱々しくなっていく身体をどうしてあげることもできないまま、その死を見守ることしかできませんでした。気を抜くと、仕事中にも涙があふれそうになりました。

やっと数年経ち、涙ではなく笑い話などで家族と笑ったり写真を見たりできるようになりました。私の子どもは、愛犬が元気だった頃の堂々とした写真を初めて見た時「ライオンだ!」と言い「あのバカちゃんだった犬も、死んで百獣の王になれたのねー」とみんなで大笑いしたものです。

それでも、夜、部屋で映画を観ていると、時々庭でカタンと音を立てて水を飲んでいた音や気配が感じられる時があって「あ、もういないんだだっけ・・・」と思うと同時に「今も一緒にいるみたいだなぁ」と安心感のようなものを感じる時があります。

・・・・本当に、何も申し上げられないのですが、
サイフォンさんの可愛らしいわんちゃんの姿を、私も忘れないよう、ずっと一緒に覚えていたいなと思います。天使みたいに、容姿端麗で可愛らしいワンちゃんだったのですね!サイフォンさんも随分可愛がられたことでしょうね。
また、良い思い出など機会がありましたら沢山聞かせてください。
わんちゃんも、きっと聞いていると思いますよ^^

サイフォン : 2011/02/16 (水) 01:08:14

はじめまして、コメントありがとうございます。

昨年秋に亡くなられたということは、だいたい同じ時期ですね。
さぞかし辛い思いをされたのだろうと思います。

>猫は肉には見向きもしません。でも魚は大好きで、
>家族で手巻き寿司なんか食べた日には、
>テーブルの下で大騒ぎしてました。

そういう何気ない思い出って凄く残りますよね。
ありがとうございました、ブログの方へも伺わせてもらいます。

サイフォン : 2011/02/16 (水) 01:10:32

いつも優しいコメントありがとうございます。

マクビールさんのワンちゃんも15年間の生涯だったんですね、癌も患っていたということで随分と似ていますね。
愛犬との別れ、その後の生活、興味深く読ませてもらいました。イタリア語講座を一緒に見てる間、ワンちゃんは別れを悟ってたんでしょうね。犬は賢いですから…何度も振り返って小屋に戻っていく姿、想像するだけで哀しくなってきます。気丈に仕事をされたマクビールさんを見習って、僕も頑張ります!お子さんの「ライオンだ!」っていう言葉も愛おしいですね。

数年経って家族と笑い話にできるようになったって書いてあって勇気を貰いました。今は難しいですが、やはり時間が解決してくれるんでしょうね。
ヘルニアと癌を患っており、最後の数日間の痛みと叫びが入り混じった何とも言えない鳴き声が夢に出てくることがあります。
家族のみんなは「犬が生まれ変わったら~」「虹の橋で~」「死んだらまた会って~」と話していました。変な考えだとお思いでしょうが、僕は…もう二度生まれ変わりもしないし会える事はないと…、だからこそ犬が与えてくれた楽しい思い出だけでなく苦い感情も心のどこかに一生持ち続けたいと思っています。

人生の半分を一緒に暮らしたって書かれていましたが、本当にそうですね。悲しいのはうちだけじゃなく、ペットを飼う全ての人が経験することでしょうから、そう考えると少し救われます。

みんなに「かわいいね」って言われるのが大好きな犬でしたから、マクビールさんが僕の愛犬を覚えてくださるなんて嬉しいです。
可愛いかったが故に現在も辛いですが…最後の数ヶ月は会う度に「今日で最後かもしれない、犬との時間を大事に過ごそう」と思って準備はしてたんですが、いざ別れとなると理性では何もコントロールできませんでした。。
マクビールさんと愛犬のお話、そして気にかけてくださって本当にありがとうございます、感謝しています。

マクビール : 2011/02/16 (水) 02:43:10

たびたび、(しかも夜な夜な)スミマセン!!
サイフォンさんのお返事を読んでいて、ふと思うことがありました。

サイフォンさんのおっしゃる通り、犬って賢いですよね。
本当に賢くて、こちらの気持ちを察したり、それを逆手にとって遊びに寄ってきたりとか・・・本当に賢いんですよね。

それで思ったんです。
サイフォン家のワンちゃんは、ヘルニアや癌の痛みと一生懸命闘っていた最中、ご家族の皆さんが心配したり傍に付き添われたりしているのを、心のどこかで「心配かけてごめんね」と思っていたんじゃないかな、と。確かに痛みでそんな余裕はなかったかもしれませんが、人の気持ちを敏感に察することのできる犬ですから、ご家族に対して、きっと最後はそう思っていたのかもしれないですよね。

だから、死によってその痛みから解放された今はとても安らかで、もう心配しなくていいよ、大丈夫だよ!心配かけちゃってゴメンね!と家族を思っているんじゃないかな・・・と。

なんだか自分で書いてみたら変な宗教の話っぽくて、胡散臭いですが^^; でも、サイフォンさんのお返事を読んでいたら、我が家の犬のことも思い出して・・・・もしかしたら私や家族がゴメンネゴメンネと思いながら傍で泣くのを堪えて看病していた時、そんな風に私たちを思っていたんじゃないかなと思い出したのです。

サイフォンさんのワンちゃんを実際に見たわけでもないのに、こんなことを書いてしまって不躾でしたら本当にごめんなさい!
でもきっとワンちゃんも、自分を大切にしてくれたご家族のことを心のどこかで気遣っていたと思います。こちらが犬の心配をしていたようで、実は犬も身体はきかなくても同じようにみんなを想っていたのではないかと。今もどこかで・・・もしかしたらそうかもしれませんね。

勝手に書いてしまいましたので、どうぞ返信は不要です。
深夜に大変失礼いたしました!

NOVA : 2011/02/16 (水) 14:40:02

私は、犬を飼ったことがありません。両親がそれぞれ小さい頃に犬を飼っていて、別れの時の辛さを考えると飼えないという理由でした。

だけど、動物が好きなものとして、別れの時の悲しさ、その後の思い出が胸を締め付ける感は解るつもりです。

サイフォンさんのワンちゃんにお悔やみの意味も込めた記事を上げました。

どうか、安らかに、と心から願います。

りさ : 2011/02/16 (水) 23:23:59

昨夜、何て書けばいいだろうと思って書けなかったので、今改めて…

私の実家も犬を飼っていました。
脳の病気になり、最期は注射で安楽死しました。
お別れの日は、父も弟も仕事を休みました。

私はうさぎを飼っていました。
うさぎを抱っこして散歩した次の日死んでしまったので、驚きました。
動物霊園へ連れて行って、胃が痛くなるほど泣きました。

きっとサイフォンさんのワンちゃんは、みんなから愛されて幸せだったと思います。
ご冥福をお祈りします。

サイフォン : 2011/02/17 (木) 00:25:27

再びコメントありがとうございます!

犬を飼っている人のお話を聞いていると、賢いなぁと驚くことばかりです。主人の空気を読むし、嫉妬したり演技したり…可愛いですね。

うちの犬が「心配かけてごめんね」って思っていたのか、「もっと面倒見てよ~!」と感じていたのか、定かではありません(笑)わがままな犬だったので後者のような気が……ま、まぁ、でも迷惑はかけたくないとは思っててくれたと思います。

まず目が見えなくなり、走ることが出来なくなり、最後の数日間は歩けず、ヘルニアで踏ん張れないのでウンチも出すのにも苦労しました…。
先のマクビールさんのコメントのように、僕より後に産まれたにも関わらず、先に年を取り、老いていく姿を見るのは辛いですね。飼う前から犬の大体の寿命は知っているものの、赤ちゃんのワンコを見て老いることなんて考えてませんもんね…。

実は犬のことをずっと書くかどうか迷ってたんです。書きすぎると重くなってしまい、自分自身が自分のブログに足を運べなくなるという状況になりそうで…。でも、これだけ心の込もったコメントを頂けたんなら、書いてよかったなぁと…。
本当にありがとうございました。

サイフォン : 2011/02/17 (木) 00:28:40

コメントありがとうございます!!

ブログを全部見させてもらいましたから、NOVAさんが動物を好きなのはよく理解しているつもりです!
NOVAさんの親御さんが犬を飼わなかった理由、今の自分には分かるような気がします。

優しい言葉をかけて頂き、そしてブログの記事でも触れてくださって、犬も大喜びしていることと思います。

コメントしづらかったと思います、ほんとう感謝です。
ありがとうございました。

サイフォン : 2011/02/17 (木) 00:30:03

コメントしづらかったでしょうが、ありがとうございます。

りささんも辛い思いをされてるんですね。犬の病気、家族が出した答え、受け入れる覚悟、色々悩んだ末の決断だったと思います。
うさぎちゃんとの別れも長い間辛かったでしょう…。

ある程度時間が経つと、だんだんと素敵な思い出になっていくんでしょうかねぇ。
うちの犬、幸せだと思っててくれたんだとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

コメント、感謝、感謝です。

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